活動報告 国会報告 のアーカイブ 国会報告 2021年6月10日 スポーツ 新型コロナウイルス感染症問題 都外の病院確保遅れ 衆院委 畑野氏追及 東京五輪危うさ露呈 日本共産党の畑野君枝衆院議員は9日、文部科学委員会で東京五輪・パラリンピックの選手らが治療、入院等を行う「指定病院」についてただし、東京都以外の20病院の確保が進んでいない実態とコロナ対応の危うさが浮き彫りになりました。 指定病院の確保… 国会報告 2021年5月28日 人権 教育・子育て 児童生徒への性暴力禁止 わいせつ教員防止法案可決 吉良氏が質疑 学校での性暴力被害を防ごうと日本共産党を含む全会派が共同提案した「わいせつ教員防止」法案が27日の参院文教科学委員会で、全会一致で可決されました。同法案は教職員に児童生徒への性暴力を禁止し、性暴力をした教員に対する教員免許の再授与を拒否で… 国会報告 2021年5月31日 教育・子育て 教科書書き換え批判 「従軍慰安婦」記述で畑野氏 日本共産党の畑野君枝議員は26日の衆院文部科学委員会で、政府が「いわゆる従軍慰安婦」という用語の使用を不適切とし、教科書を書き換えさせようとしていることを批判しました。【議事録はこちら】 政府は4月27日、「いわゆる従軍慰安婦」の記述に… 国会報告 2021年5月26日 文化 実演家の報酬改善を 畑野氏、著作権法改正案で指摘 図書館書籍のメールでの提供を可能とすることや、放送番組と同様のルールをインターネット同時配信にも適用する著作権法改正案が18日の衆院本会議で、全会一致で可決されました。 法案は、図書館書籍のメール送信について、正規市場への影響を考慮し補… 国会報告 2021年5月24日 人権 教育・子育て わいせつ教員防止 衆院委可決 免許再授与拒否も 衆院文部科学委員会は21日、「わいせつ教員防止」法案を全会一致で可決しました。同法案は、教職員に児童生徒への性暴力を禁止するとともに、「性暴力」を行った教職員に対する教員免許の再授与を拒否できるようにします。日本共産党を含む全会派が共同で… 国会報告 2021年5月15日 消費者問題 衆院消費者特で特商法改定案可決 契約書面電子化認められぬ 畑野議員 政府原案に反対 衆院消費者問題特別委員会で14日、特定商取引法改定案が採決され、修正のうえ可決されました。修正案は、問題となっていた契約書面の電子化の施行日を公布日から「1年」以内としていたのを「2年」以内へと延長するもので、全会派一致で可決。修正部分を… 国会報告 2021年5月14日 新型コロナ感染症対策 新型コロナウイルス感染症問題 文化 映画館などへ休業要請 科学的根拠はない 文科相答弁 緊急事態宣言の延長にあたり、東京都が条件付きでイベント開催を可としながら映画館などへ休業要請を継続していることについて萩生田光一文科相は12日の衆院文部科学委員会で、「科学的根拠ではない」「何らかの支援をしていかなければならない」と答えま… 国会報告 2021年5月12日 消費者問題 消費者被害を拡大 衆院消費者特委 契約書電子化で参考人 衆院消費者問題特別委員会で11日、特定商取引法改定案についての参考人質疑が行われました。陳述した池本誠司弁護士は「契約書面の電子化に関する議論は消費者被害を拡大する恐れが極めて強く反対せざるを得ない」と述べました。 池本氏は、契約書の電… 国会報告 2021年5月4日 消費者問題 消費者「承諾」に懸念 畑野氏 契約書面電子化を追及 畑野君枝議員は4月27日の衆院消費者問題特別委員会で、特定商取引法で定められた契約書面交付の電子化を認める同法改定案をめぐり、政府が被害の「歯止め」とする消費者の承諾について追及しました。 畑野氏は、政府が契約書面の電子化について、「消… 2 / 17«12345...10...»最後 »