7月31日厚木基地前7

 米海軍厚木基地内で米海軍のMH53Eヘリコプターが離陸直後に基地内で窓を落下させた問題で、日本共産党神奈川県委員会と神奈川県議団とともに、7月30日、外務・防衛両省に対して、事故に抗議し原因究明までの米軍機の飛来・訓練を中止させるよう申し入れました。

 また、7月31日には、同基地を訪問し、原因の徹底究明と公表などを求める要望書を提出しました。神奈川県内ではここ数年の間に、三浦市でのMH60ヘリ墜落(2013年)、FA18E戦闘機部品落下事故(2014年1月)などが相次ぎ、いずれも原因究明もないまま飛行が再開されています。