3月3日鶴見駅ホームドア視察

 3月3日には、横浜市鶴見区のJR京浜東北線鶴見駅で、神奈川県内のJRで初となるホームドアの使用が始まり、現地調査をしました。周辺にマンションや住宅が密集し、京浜工業地帯を走る鶴見線の乗換駅でもある鶴見駅。1日の平均乗車人数は8万人以上で県内5番目の人数です。

京浜東北線は、朝・夕のラッシュ時は大変混雑します。現在、国・県・市がホームドア設置の補助を行っており、日本共産党は、国会や県・市議会で、国や鉄道事業者に対して設置の推進を求めてきました。