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「私を再び国会へ」と力を込める、はたの候補=20日、川崎市

 衆院比例南関東ブロック(定数22=神奈川、千葉、山梨3県)で、日本共産党は、志位和夫委員長、はたの君枝、さいとう和子の3前職ら8人の比例候補と24人の小選挙区候補(比例重複含む)を擁立し「大激戦・大接戦、なんとしても3議席を守り、必ず4議席を」と奮闘し、「比例は共産党に」と支持を急速に広げています。

 小選挙区では、市民と野党の共闘の勝利のため、9選挙区で立候補を取り下げるなどして、立憲民主党や社民党の候補を支援し、複数の選挙区では自民党候補らと大接戦となっています。

 党と後援会は「共産党の訴えを有権者に届けきれば、支持拡大の飛躍は可能だ」として、共闘でともに運動してきた市民にも協力を呼びかけ、「比例は共産党」の大攻勢をかけています。

(「しんぶん赤旗」提供)