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 いよいよ総選挙が公示されました。第一声は、12時から横浜駅西口モアーズ前で行いました。
 「これまでも、多くのみなさんから、はたの君枝を国会へと、ご支援いただいてきました。日本共産党の議席を増やしていただいて、私を今度こそ国会へ送ってください」と力強く訴えました。トランペッターの松平晃さんが応援に駆けつけ、後援会、労働者、女性、青年の代表が一緒に訴えました。
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 その後は地元東神奈川のイオン前でごあいさつ。
 冷たい北風が吹くなか、地元のみなさんが集まってくださって、お話を聞いてくれました。
 神奈川3区候補の木佐木ただまさ候補と一緒に、「青年の雇用問題の調査に取り組んで来ました。若者が、ブラック企業やブラックバイトで使い捨てにされています。参議院選挙で日本共産党を倍増していただいた力でブラック企業規制法案を国会に提出、厚生労働省を動かしています」と訴えました。

 夕方からは鶴見駅東口で街頭演説。
 とても冷えてきましたが、多くの方々に駆けつけていただきました。ありがとうございます。
 「身を切る改革という政党がありますが、政党助成金は、自民党の収入の6割、民主党の8割、維新の7割りを占めています。国民の税金にどっぷりつかりながら、国民には増税を押しつける。こんなひどい話はありません。」と訴えました。
 日本共産党は、政党助成金、企業や団体からの献金をいっさい受け取らない唯一の政党です。議員は身を切るから国民は増税をガマンせよという「消費税押しつけ」論と、比例代表の削減によって民意を切り捨てにする民主主義破壊の暴論。この二つを併せ持つ「身を切る改革」論は絶対に認めるわけにはいきません。