日本共産党の、はたの君枝参院神奈川選挙区予定者は15日、相模原市南区で宣伝し、安部晋三首相がТPPへの交渉参加を表明した問題で、「公約違反だ。ただちに撤回すべきです」と批判しました。

3月15日相模原宣伝

はたの氏は、TPPは、国民皆保険制度や食料の安全、医療の安心を揺るがすものだと指摘。ТPP交渉参加を阻止する為に全力を挙げる決意を表明するとともに、「夏の参院選で政治の流れを変えて、アメリカ言いなりではなく、堂々とモノが言える日本をつくろう」と呼掛けました。

竹腰早苗市議も参加し、訴えました。