はたの君枝参院神奈川選挙区予定者は14日、雪が舞う中、JR新横浜駅前で宣伝し、横浜アリーナに向かう新成人に「安心して学び、働き、結婚して子育てが出来る政治をすすめよう」と呼びかけました。

宣伝は、日本共産党の古谷靖彦市議、県と横浜北東地区の党と日本民主青年同盟の各委員会の約30人が参加しました。

9条を全力で守る

はたの氏は、自公政権と維新の会、みんなの党が改憲を主張している問題に触れ「成人をお祝いできる日本を、戦争の時代に後戻りさせるわけにはいきません。政治に皆さんの声を届け、9条を守るために全力でがんばります」と訴えました。

1月14日成人式はたの

ピンクの振袖を着た福祉を学ぶ学生は「自分が支えられてきたように、たくさんの人を支えて幸せにしたい」と抱負を述べました。憲法9条については「なくすのは間違い。原爆を経験した国として、世界にその怖さを発信しなければいけない」と話しました。