はたの君枝日本共産党南関東ブロック比例代表予定者は、6月24日千葉県の党の会議であいさつしました。紹介します。

 

いま小選挙区予定者のみなさんが訴えられましたが、ほんとうに大きな志と勇気を持って決意された、私もほんとうに誇りに思っております。

小選挙区予定者のみなさんへの大きなご支援、そして比例では日本共産党とご協力いただいて地元の衆議院議員志位和夫委員長と併せて実現させていただきますようよろしくお願いいたします。

千葉県党のみなさんと手をつなぎ、液状化の問題、コンビナート災害、放射能、TPP、そして米軍基地問題をはじめ国に対策を求めてまいりました。またパナソニック液晶ディスプレイの撤退問題でも国にも申し入れをしてまいりました。

昨日の国民大集会で志位委員長が報告しましたように消費税増税と社会保障の大改悪を許さない、増税に頼らない道があると展望を届けて廃案に追い込む闘いがいよいよこれからでございます。千葉のみなさんと一緒に24000人集まった集会の中で、消費税増税ノーと私も高くかかげてまいりました。

また、無謀な原発再稼動許さず、原発ゼロの日本にしていく。官邸前は45000人、それにしても45000人はどう見てもすごいですね。27才の若者のツィッターから始まって、あっと言う間に広がった。ほんとうにすごい闘いになっております。

千葉のみなさんは言っております。野田首相はもうノーだ(野田)。ほんとにそうだと思うんです。国民の未来を守るためには、ここが、ほんとに千葉が、日本共産党が伸びるほかにないじゃありませんか。

千葉県党のみなさんが、こんなにいい情勢、こんなに国民の期待が広がっている中で、大運動の目標が達成できなければ実現できない。こう言って86名の新入党者が今月決意されたと聞いて、全国が励まされているのでございます。私も決意を表明して以来、支部のみなさんと一緒に入党者については67人を迎えました。

日刊紙も日曜版を増やしながら民主連合政府を、大きな大志を持って千葉のみなさんと頑張りたいと思います。よろしくお願いします。ありがとうございました。