原発再稼働、消費税増税など緊迫した情勢のもと、川崎市高津区の日本共産党は「緊急宣伝行動」を武蔵溝の口駅近くの商店街で行いました。これにははたの君枝衆議院南関東ブロック比例予定者、山崎雅子神奈川18区小選挙区予定者、むねた祐之事務所長等が参加しました。

6月13日高津区宣伝①

山崎氏は「共産党はほかの党と違い企業からお金をもらっていないから本当に国民のために行動できるのです。だから今、消費税増税に反対しているのです」と訴えました。

はたの氏は、「野田首相による原発再嫁動の判断は、国民の命と安全を危険にさらす最悪の判断です」と批判。消費税増税問題では「民自公の談合に対する批判の声が高まっています。同時に『増税しなくても大丈夫か』という声もありますが、消費税増税に頼らなくても良い道があるのです」と党の「提言」ダイジェストを示して訴えました。

6月13日高津区宣伝②

「頑張って」と声をかけていく人、ダイジェストパンフを受け取る人、運動員に話しかけてくる人など多数いました。