米海軍厚木基地(神奈川県綾瀬、大和両市)に近い大和市の大和駅前広場で23日、「オスプレイはいらない 厚木基地を返せ集会」とデモ行進が行われました。周辺各市の平和委員会、安保廃棄神奈川県統一促進会議、労働組合、各分野の民主団体や日本共産党でつくる実行委員会の主催。
高市早苗政権の「戦争する国家づくり」の暴走を許さず、オスプレイと米軍基地を撤去するために「県民的なたたかいを広げる」と決議を上げました。
神奈川労連の山田浩文事務局長は主催者あいさつで台風被害に触れ、「軍事費を増やしている場合ではない。政治のあり方、税金の使い方を根本から変える必要がある」と訴えました。
県内の基地反対運動に取り組む団体がリレースピーチを行い、綾瀬市平和委員会の笠間栄会長は「住宅密集地の上を情報提供もなくオスプレイが飛来することに怒りを感じる。全国から『オスプレイいらない』の声を広げよう」と呼びかけました。
オスプレイ反対東京連絡会、厚木基地爆音防止期成同盟から連帯あいさつがあり、沖縄県、山口県、佐賀県のオスプレイ反対運動をたたかう各団体からメッセージが寄せられました。
日本共産党の畑野君枝衆院議員があいさつし、井坂新哉県議と地方議員・候補らも多数参加しました。
集会後、参加者は厚木基地方面と駅周辺の二つのコースをデモ行進しました。
(しんぶん赤旗2026年9月24日【政治総合】)