静岡県内で開催されていた国労大会は28日、JRとグループ・関連会社での労働条件改善や安全・安定輸送の確立、地域公共交通の維持・活性化、来年春闘での大幅賃上げ獲得、組織強化・拡大などの運動方針を採択し、閉会しました。
前日に続く討論で九州の代議員は、JRが増収増益の一方、自動運転や駅員・乗務員混在化で人員削減・労働強化を行っていると告発。「安全・安定輸送を守ることが労働組合の重要な役割だ」と強調しました。
西日本の代議員は、芸備線の一部区間で将来のあり方が検討されるもと、「鉄道ネットワークの維持・存続が必要で、JR・国に要請している」と、沿線自治体と意見交換していることを紹介しました。
東日本の代議員は「国労の先輩が懇切丁寧に教えてくれた。安全に対して愚直に取り組む」、東海の代議員は「組合を広げるため若い人の職場の不平不満を聞きたい」と述べました。
日本共産党の畑野君枝衆院議員らが来賓あいさつしました。
(2026年7月29日【国民運動】)