神奈川県委員会は、若い世代の「赤旗」日刊紙・日曜版電子版読者を対象とした「オンライン読者会」を4月に開催しました。畑野君枝衆議院議員をゲストに、赤旗記者も2人参加。藤原正明県委員長がナビゲーターを務めました。
総選挙の結果を受けて神奈川県でも「赤旗」の購読申し込みが急増。党からイベントなどのお知らせを送っても良いと答えた10代~50代の読者に案内しました。当日12人の読者が参加し、ほとんどが初対面です。
はじめに「赤旗」を購読したきっかけを聞きました。「共産党を支持・応援、連帯しようと強く思ったからです。支持を決めたのは、田村智子さん(委員長)のスピーチを聞いてからでした」「国会前デモに参加しています。多くのメディアがデモについて書かない中、『赤旗』が頑張っているのを知って購読しました」。実際に購読して「こういうメディアにこそお金を払わなければならないと思いました」といった感想も。「最近、日本共産党は少し元気がないと感じていて、少しでも足しになればと購読を始めました」という人もいました。
赤旗記者への質問コーナーでは、「どうして『赤旗』では『です・ます』調が使われているの」といった質問のほか、「裏金問題のような地道な取材は是非とも続けてほしい」などの意見が寄せられました。
後半では畑野議員の国会報告が行われ、読者から「自民党の改憲への動きは憲法99条違反なのではないか」「介護職をしているが、昨今のイラン情勢による物資不足で、手袋や紙オムツがいつ不足するかと心配だ」「憲法審査会での孤軍奮闘、負けないで。デモなどで私たちが支えています」などの意見が、チャットも活用して出されました。
「ほどよい人数で交流ができて、電子版読者との継続的な関係をつくっていきたいという願いに資するイベントになりました」と、藤原県委員長。8中総第二報告は「電子版の発行が、激動する内外情勢のもとで生き方を模索する若い世代と党をつなぐ新たな架け橋となっている」と述べています。県委員会は、「『架け橋』の往来を活発にして、世代的継承の新たな道を開く」ものとなったと手ごたえを得ています。
横浜駅で月1回「赤いテント」を目印に、テーブルや椅子も用意して「ストリート対話」を行っています。「オンライン読者会」をきっかけにそうした場にも立ち寄ってもらい、リアルでのつながりも深めていければ、と県委員会は考えています。要望に応え、毎月1回、読者会を開催していく計画です。
(しんぶん赤旗2026年5月12日【党活動】)