千葉県衆議院選挙5区(浦安市・市川市の一部)で、4月29日に「はたの君枝と語るつどい」 が開催されました。 はたのさんは震災後の活動や、錯綜する野田内閣の悪政のひどさや、それを解決する道筋 である「提言」を紹介しました。 この日の参加者は約100人。 中には、震災以前は共産党はおろか政治に興味が無かったという小さなお子さんの母親が 「震災後の放射能汚染が心配になり、どこに相談したらいいのかわからなかった。熱心に線量 の測定をやっている方たちがいて、相談にのってもらい共産党の議員さんを紹介してもらった。 一緒に運動をして、国にも働きかけることができた。党と出会ってよかった」と発言しました。