震災・復興・神奈川県の防災対策

【原発】原発の再稼動と輸出を中止し、「即時原発ゼロ」を決断して、再生可能エネルギーに大胆に転換させます

福島の原発事故は原発と人類は両立できないことを示しました。ところが安倍内閣が「成長戦略」に「原発の活用」を明記するなど原発推進の立場をとり、「世界一安全な原発」などといって「原発輸出セールス」をすすめているのは恥ずべきことです。
原発の再稼動と輸出は止め「即時原発ゼロ」を決断し、省エネ・節電の徹底、自然エネルギーの大幅導入へと抜本的な政策転換を行います。日本の豊かで多様なエネルギーである太陽光・熱、小水力、風力、バイオマス、地熱、潮力などを組み合わせて普及すれば安定供給が可能になります。技術開発や安全対策を強化して、自然エネルギーの先進国をめざします。

【震災復興】生活と生業の再建に必要な公的支援を

「期限」を理由にした支援の打ち切り、杓子定規な「復旧」ルール押しつけなど、国の政治が被災地の苦悩に追い打ちをかけています。復興政策を転換し、被災者の住宅・生業の再建に国が責任を果たします。医療・介護の負担減免を復活させ、被災者を最後まで支える立場で、支援策を見直していきます。

【防災】すべての住民の命とくらしを守るために

神奈川県の地震・津波対策提言、コンビナート災害対策提言、原子力災害から県民を守るために米原子力艦船の横須賀母港撤回を求める提言、は以下をご覧ください。

(1) 神奈川県民を原子力災害から守るため、原子力空母・艦船の横須賀母港撤回を求める―日本共産党の提言
(2) 石油コンビナート災害から労働者と住民を守るためにー日本共産党神奈川県委員会の緊急提言
(3) 地震・津波災害からすべての県民の命とくらしを守るためにー地震・津波防災への提言(案)

【日本共産党中央委員会 「2013年参院選挙政策・各分野別政策」のページもご覧下さい】
原発問題エネルギー震災対策・防災安保・基地・自衛隊

2013年参院選挙政策・各分野政策の全体はコチラ。

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写真提供:しんぶん赤旗
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