教育・福祉


【教育】「いじめ」問題を解決し、競争と統制の教育をただし、子どもの豊かな成長・発達、人格の完成のための教育をすすめます

「いじめ」のない学校と社会をめざす

「いじめ」から子どもの命、心身を守り抜くことを最優先します。子どもたちの対等な人間関係を築く力を育て、厳罰主義ではなく、加害者が心から反省するような対応をすすめます。このため教職員の多忙化の解消やカウンセラーの増員などの体制を強めます。また子どもたちにストレスを与える過度の競争と管理教育、弱肉強食の風潮など背景にある問題の解決のために努力をします。

過度の競争と管理の教育をやめ、考える力や人間への信頼感を育みます

全国学力テストの中止など、競争と管理の教育を改め、考える力の育成、主権者としての人格の完成を根本目標にすえます。高校・大学への競争的入試制度を国民参加で見直します。

“上からの統制”をやめ、保護者、教職員、住民参加の学校づくりをすすめます

「君が代」の口元チェックなど教育への政治支配、権力的介入に反対し、憲法に保障された教育の自由を守り抜きます。教育委員会を公選制にし、民主的な学校運営と住民参加を大切にします。

教育予算をふやし、少人数学級や教育の無償化などの条件整備をすすめます

安倍内閣では、35人学級が小学2年でストップされていますが、35人学級を実施させ、30人学級を実現します。私学助成の拡充、教職員の「多忙化」や非正規化の解消などの条件整備をすすめます。
私学も含め高校、大学等の学費無償化を段階的にすすめ、給付制奨学金を創設します。

子どもの成長が喜びあえる、だれもが安心して子育てできる社会をめざします

認可保育所の増設で待機児童をなくし、妊娠、出産による解雇を許さず、育児休業制度の改善、男性の取得促進、学童保育の拡充など男女がともに子育てできる社会的条件整備をすすめます。高すぎる幼稚園授業料、保育園の保育料の引き下げをはじめ、子どもの医療費、教育費の無料化など子育ての経済的負担を軽減します。児童相談所など子育ての不安に応える体制と児童虐待防止対策を強化します。

 

【福祉】社会保障の切り下げをやめ、再生と拡充をすすめます

安倍内閣は、年金の支給開始年齢を68~70歳にのばす、70~74歳の医療費窓口負担を2倍にするなど社会保障の大幅切り下げを検討しようとしています。
こうした社会保障の大改悪をストップさせ、現役世代も、高齢者も安心できる制度に再生、拡充をすすめます。年金削減をやめ、最低保障年金を創設し、無年金・低年金の解消をはかります。医療費の窓口負担や国保料を軽減し、後期高齢者医療制度を廃止します。特養ホームの待機者をなくし、介護保険料や利用料の軽減をはかります。認可保育所の大幅増設で待機児童をゼロにします。障害者の福祉・医療の無料化をすすめ、障害者総合福祉法を実現します。生活保護の改善・強化を図ります。
この財源は消費税増税ではなく、大企業・富裕層への応分の負担を求める税制改革や行政の無駄づかいにメスをいれることで作れます。
社会保障は国民の生存権の保障であり、近代社会の大原則です。国に社会保障の増進を義務付けた憲法25条の全面実現にむけ、社会保障の再生と充実をすすめます。


【日本共産党中央委員会 「2013年参院選挙政策・各分野別政策」のページもご覧下さい】
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