2月3日、国会の志位委員長室で、私は川崎市のみなさんと一緒に、高津区の小中学校の合築問題について、財務省から説明を聴きました。住民のみなさん、日本共産党の石田和子市議が、小中学校の合築で2000人規模というマンモス校になることを危惧し、合築としなくてもすむように、国の土地を譲渡すること等について質問をしました。財務省からは、要望のある国所有の土地のあり方について、地方公共団体の要望を参考にすると説明がされました。市民の声を市に、国に伝えていくことが大事です。