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8月23日、寒川町議補欠選挙では、日本共産党の細川京三候補が、第一声を上げました。
福島原発事故で、寒川にある下水処理場の汚泥から高い放射線量が示されました。細川京三さんと党議員団は、町として子どもの施設などを測定し、対策を強めるよう求めてきました。
寒川のピースウォークや反核平和マラソンを立ち上げ、陸上競技場の実現にとりくんだ細川京三さんは、要望あるところ「かけつけます」と訴えました。

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写真提供:しんぶん赤旗
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