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6月21日、大磯町議選がスタートしました。日本共産党の鈴木京子議員が、第一声を上げました。私も応援の訴えをしました。
大磯町の標高はどうなっているか――日本共産党大磯町委員会は、マップを作りました。川尻広場は2・2m、大磯港は2・7mしかありません。鈴木京子議員は、東日本大震災をうけ、町長に防災対策を求めました。
「防災無線が聞こえなかった」という町民の声を届け、町から「聞こえるようにします」という回答をえるなど、改善をはかっています。
地域防災計画の見直し、リフォーム助成制度の創設、自校方式の中学校給食、原発からの撤退・自然エネルギーへの転換を訴えているのが、鈴木京子議員です。
「ムダづかいを見直し、福祉と防災の大磯町づくりをすすめます」という鈴木京子議員の力強い訴えに、大きな拍手がよせられました。宣伝カーに乗って、元気いっぱい!町内での訴えに出発しました。

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写真提供:しんぶん赤旗
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