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3月になっても寒い日が続いていますが、演説会では熱い訴えがされました。
志位委員長を迎えた演説会では、かわの幸司県議(3月1日・相模原市南区)、むねた裕之県会予定候補(3月4日・川崎市中原区)が、日本共産党市議団・予定候補とともに訴えました。
3月1日、松沢知事が東京都知事選へのくら替えを表明。かもい洋子さんが、神奈川県民のくらし、福祉、雇用にたいして冷たい現知事と、その県政投げ出しを批判し、私と一緒に県政を変えましょう!とよびかけました。相模原の菅野通子市長予定候補が決意を表明しました。
かわの県議が求め続けてきた県立高校のエアコンが、来年度から設置へと動き出すことになりました。むねたさんも、かわの県議と一緒に県立高校の調査にとりくみ、県に改善を求めてきました。
各地で開かれた演説会では、神奈川区の柴田豊勝(県会)、柏木てつや(市会)両予定候補、旭区の河治民夫市議の応援に、田村智子参院議員がかけつました。私は事務所開きが行われた、鶴見区の岡崎ゆたか(県会)、古谷やすひこ(市会)両予定候補、港北区の大山なな子県会予定候補、白井まさ子市議、南区のあらき由美子市会予定候補の激励にもうかがいました。
県民・市民の要求運動とともにがんばる日本共産党の議員が、いまこそ必要ではないでしょうか。県内各地をまわり、そのことを強く感じています。

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写真提供:しんぶん赤旗
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