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2月17日、知事選にむけた県民大集会で、かもい洋子さんが決意を表明しました。横浜文化体育館に3000人が参加し、青年の就職や教育、医療、リフォーム助成など、県民の要求を訴えました。山下芳生参院議員が応援にかけつけました。
神奈川では米軍による事故が多発しています。今年に入ってからも、藤沢では米兵の飲酒運転による事故で、市民が亡くなっています。おおもとにある原子力空母の横須賀配備を、いまの知事は認めてしまいました。かもいさんはキャンプ座間の近くに住み、米軍基地と住民生活は両立できないと実感。「くらし安心の神奈川をつくりましょう!」と訴えました。
2月22日には藤沢で、志位和夫委員長を迎えた演説会が開かれ、沼上つねお県会予定候補が「いまの県政を変えるために働かせてください!」と訴えました。
2月25日、横須賀の決起集会で、県会予定候補に決まった、かみむら孝幸さん(42歳)が「私は会社員として働いてきました。みんなが安心してくらせる横須賀と神奈川にするために力を尽くします!」と決意を表明しました。私も応援の訴えをしました。
くらしは深刻です。神奈川から政治を変える春にするために、私もがんばります。

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写真提供:しんぶん赤旗
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