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11月16日、二宮町で町会議員選挙がはじまりました。34歳の日本共産党・あさか一伸候補が第一声で、介護福祉士として働いてきた経験を生かし、二宮町のために働きたい、と訴えました。私も一緒に、町内の各地を応援演説でまわりました。商店街では「がんばってくださいね」と、何人もの方から声をかけていただきました。
また同日、藤沢市の沼上県議予定候補、加藤市議と一緒に、さがみ農協にうかがいました。12月9日に志位委員長を迎えて開かれる、日本共産党演説会のご案内をしました。
11月15日、都市農業シンポジウム(10月)のパネリストをしていただいた、県農協中央会、県生協連のみなさんと懇談しました。さらに中小企業団体、商工会議所にもうかがいました。
11月14日、横浜で開催されたAPECに対して、「APECにモノ申す…講演と市民からの告発『自由化は経済と国民のくらしを脅かす』」と題する集会が、横浜市内で開かれました。内橋克人さんが講演し、会場いっぱいの参加者がかけつけました。
同じ日に、県自治体問題研究所40周年のレセプションと、自治体学校が開かれました。長野県阿智村の岡庭村長が話された「現場を知ることが大切」という言葉に、その通りだと思いました。農業も産業もまちづくりも、そこに暮らし、働く人々の実態から出発することが、何より大事ではないでしょうか?

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写真提供:しんぶん赤旗
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