アクション 

希望をひらく はたの君枝のエッセイ

2012年11月4日

米軍基地に入り、抗議

 冷たい雨が降る10月18日、私は身分証明のためのパスポートを見せて、米海軍横須賀基地のゲートをくぐりました。

 在日米海軍司令部に入るのは初めてです。これまでは抗議文を門前で渡すことしかできませんでしたが、今回は衆院小選挙区予定者、横須賀市会議員、しんぶん赤旗記者など日本共産党のメンバー全員が基地に入りました。

 10月16日、沖縄県で女性への暴行事件を起こした2人は、米海軍の兵士でした。10月3日に来日し、米海軍厚木基地で勤務していたのです。14日に任務のため沖縄入りし、事件を起こしました。

 「沖縄の事件に強く抗議します。女性の尊厳を冒涜する事件に怒りをもっています」と抗議文を手渡しました。

 女性の少佐は「遺憾千万の思いです」と答え、大本にある「在日米軍基地の即時撤去」「安保条約なくして友好条約に」などの私たちの要求を上層部に伝えると約束しました。

 「安保条約があるから米軍基地の返還は困難」と言い続ける政治を変えなくてはなりません。(はたの 君枝)